カメラは自分なりの一瞬の光景を撮影できる楽しさがあり、男性・女性ともに人気のある趣味です。
撮った写真や被写体の繋がりから、興味を持った女性と話題が盛り上がることもあるでしょう。
趣味としてのカメラの概要
男性・女性問わず、カメラを趣味にするという人はかなり多く見られています。
ハマったら抜け出せない趣味と言われているカメラですが、コアな趣味であるからこそ、同じ価値観を持った人との出会いも期待できると言えるでしょう。
合コンでも婚活でも「趣味はなんですか」と聞かれる場面は多いと思いますが、その時にもカメラは女性から多く聞かれるものです。
これは2017年に流行語となった「インスタ映え」に象徴されるように、普段の自分の生活をカメラで撮影して残すことを好む女性が多いことが関係しているでしょう。
カメラの趣味は年代を問わずかなりの人が持っていますが、特にiPhoneなど高性能カメラのついたスマートフォンが登場したことにより、さらにその裾野は広がったようです。
もちろんiPhoneやAndroidスマホを用いた写真撮影でも十分「カメラが趣味」ということになりますが、少し凝った写真を撮ろうということになると、やはりスマホだけではちょっと物足りなく感じる場面も出てきてしまいます。
魅力、楽しみ方
カメラを趣味にする一番の魅力と言えば、やはり「その瞬間にしかない景色を残すことができる」ということになります。
何かと否定的な言い方をされることが多い「インスタ映え」も、自分がその時に体験したことや感動したことを写真として残しておいて、それを他の人に共有してもらいたいという動機が基と言えるでしょう。
プロのカメラマンや長年のアマチュアカメラマンになると、美しい景色ができる一瞬を待って、何時間もカメラをセットするということも珍しくありません。
普段何気なく過ごしている時には何気なく過ぎてしまう一瞬を、カメラで撮影することができるというのが、カメラを趣味にする最大の魅力と言えます。
また、カメラを趣味にすることで、景色や人を見るときに無意識に構図を考えるクセがつくでしょう。
同じ写真を撮るにしても、どういった角度でどんなふうに光をあてればきれいに映るかということを考えるようになるので、そこから分析力や多面的に物事を考える力がついていくことになります。
異性との繋がり
カメラの撮影は基本的には一人で行うものなので、それ自体で異性と関わりを持つというのはちょっと難しいかもしれません。
ですが例えばきれいな景色のある場所に撮影旅行に行ったり、同じカメラマンの作品を好きになったりというようなところで関わりを持っていくことで、カメラを通した親密感を得ることができます。
また、カメラはメーカーによりかなり撮れる写真の幅が変わってきますので、そのあたりの情報交換として一緒に趣味を共有していくということも一つの方法です。
カメラと相性がよいのがバイクや自動車などのモーターサイクルなので、そうしたものと一緒に趣味を楽しむことができるようにしていきたいですね。
自動車があれば色々な場所へ行っての撮影も楽になりますし、なにより意中の彼女と一緒に間接的にもドライブが出来たり、送り迎えなどをしてあげたりするのでカメラを趣味とするのであれば、是非自動車も運転できるといいでしょう。
当たり前ですが他人を助手席に乗せることにもなるので、安全運転を心がけ、なおかつ万が一に備えて自動車保険の補償も手厚いプランを選ぶと安心かもしれませんね。
カメラは「オタクっぽい」趣味に見られがちであることから、出会いの場でマニアックになりすぎるのはNGです。
また「レンズ沼」と言われるようにカメラレンズは「10万以下ならワンチャン行ける」と言われるくらいお金のかかる趣味なので、打ち込みすぎると異性からは金銭感覚がない人と思われるかもしれません。
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