ダーツでモテるには

ダーツはトーナメントも行なわれている、世界的にメジャーな遊びです。
様々な遊び方があるので、自分の力量に合わせてプレーしてみましょう。
的を狙う横顔がかっこいいと感じる女性は多いので、ダーツバーなどでうまくアピールに採り入れてみてください。

趣味としてのダーツの概要

ちょっと楽しみながら飲めるダーツバーが人気になっていますが、そこからより本格的にダーツを趣味にする人も増えてきています。

日本ではあまり有名ではありませんが、世界中では年間100回を超えるダーツのトーナメントが行われており、プロとして活躍をする日本人プレイヤーも多く見られています。

的へと投げるときの、集中した横顔がキリッとしていてかっこいいと、女性からは人気があります。
では、趣味として行うにはどうしたらよいのでしょうか。

まず現在行われているダーツの大会について簡単に説明をしておくと、最も大きなダーツの世界大会はロンドンのアレクサンドラ・パレスで行われる選手権大会です。
テニスやゴルフのように、他の大会で多くの賞金を獲得している選手がこの世界大会への出場権を得ることができ、その他一般選手が予備大会から出場をすることもできます。

ルールは大会によって異なりますが、世界大会では「DARTSLIVE2」というダーツマシンを用いることになっており、15ラウンドもしくは20ラウンドリミットで行います。

なお、世界大会などではハードダーツと言われる鋭い先端を持ったダーツを、壁にかかった的に向けて投げます。
日本ではソフトダーツと言われるゲーム台として設置できるプラスチックの矢を投げるものが主流となっており、ダーツバーやゲームセンターなどで見られるもののほとんどがこれです。

ダーツの魅力と楽しみ方

ダーツのルールや遊び方はいろいろありますが、初心者が多く行っているのが「カウントアップ」という、的に刺さった点数を加算して競うゲームです。
これは3回投げて1ラウンドとして、これを8ラウンドまで行って獲得点数を競うのであまりダーツに詳しくない初心者でも簡単に行うことができます。

やや上級者になると「クリケットカウントアップ」や「ハーフイット」など特定のナンバー以外はカウントしない方式の難しいルールで遊ぶこともありますね。
難しいルールのダーツはかなり練習になりますので、ダーツサークルなどではまず遊び方を覚えるとともに、難易度の高い計算のゲームを多く行うようにしています。

ダーツバーの中にも世界大会で使用されるものを使用していたり、定期的に大会をしていたりするので、そうしたところを見つけて通ってみるのがよいでしょう。

異性との繋がり

ダーツはどちらかというと趣味としてマニアックな方ですので、テニスやゴルフのようにうまくなれば自然にモテるというわけではありません。
ですので上記で紹介したような本格的なダーツの大会やサークルでは、男性の割合が多めになっています。

ダーツバーなど気軽に楽しめるスポットもありますので、さりげなくダーツのできる場所にデートに誘って、そこでよいところを見せると良いでしょう。

ただし、本気で競技としている人でない人にとって、バーなどで楽しむダーツは軽い遊びです。
自分が技術的に優れているからといって、周りを置いてきぼりにして集中してしまっては逆に引かれてしまうので注意しましょう。