仕事に打ち込んで男性からは、デキる男の雰囲気が出てきて、女性にとって魅力的に映ります。
責任感がありそう、と見られるようになって、結婚相手の候補としても挙げられやすいのです。

仕事に打ち込む男性がモテる理由

仕事を優先にしすぎているせいで出会いがなく、そのせいでモテないと思ってはいませんか。
そんな男性に知っておいてもらいらいのが、そんな仕事に打ち込む姿そのものが異性を引きつける魅力にもなるということです。

仕事に積極的な男はモテます

男性の目から見ても、仕事のできる男というのはかっこいいものです。
モテようとチャラい行動を取るよりも、むしろ目の前の仕事に打ち込む方が自分自身を成長させ、よい出会いを引き寄せてくれるものなのです。

まず普通に考えてもらいたいのが、自分が女性であるとして一緒の職場で働いている男性がいつも不機嫌でつまらなそうに仕事をしていて、愚痴をいつも漏らしていたらどうでしょうか。
いかにも仕事ができない雰囲気が醸し出されていて、とてもじゃないですが結婚相手にしようとは思わないでしょう。

仕事ができないことにはいろいろな理由があるとは思いますが、客観的な視点からは「事務処理能力がない」「コミュニケーション能力がない」「責任を取りたがらない」といったイメージに映ってしまいます。
逆に言えば仕事を要領よくこなし、前向きな発言を多くしている男性というのは、事務的な仕事を素早くこなし、周囲と適切なコミュニケーションをとりつつ、しっかり自分の責任をとっている人というふうに映ります。

もちろん同じ男性の目から見れば「あいつは表はいい人のようだけど実際は」みたいなものも見えるとは思いますが、仕事をきちんとこなすことができる能力があるかどうかということは、紛れもなく一つの長所なのです。

モテる男になるためのポイント

同じ職場にいて、女性から「こいつダメだ」と思われるのが「責任を取らない男」です。

責任というと何やら重たい雰囲気に感じるかもしれませんが、具体的には以下のようなものです。

  • 自分の失敗を誰かに押し付けようとする
  • 何かトラブルが起こるとまっさきに姿を消す
  • 自分の責任になりそうな返事はわざと曖昧にする

このような男は、それだけで女性から「ダメだこいつ」というレッテルを貼られることになります。

男性にしてみれば「そんな俺を支えてくれる女性がほしい」のかもしれませんが、残念ながらそうした母性への訴えはまず今の世の中うまくいくことはないでしょう。

新人のうちは仕事ができなくても仕方がない部分がありますが、そうしたときにすぐにふてくされてしまったり、自分よりもできる人を貶すような言い方をしている人はまずその後の出世も期待できません。
女性にしてみれば長く付き合う男性として頼りのある人を選びたいでしょうから、何かあったらすぐに逃げるようなタイプの人はそれだけで恋愛対象外になるでしょう。

モテるために仕事ができるフリをしても、見る目の厳しい女性からはすぐに本性を見抜かれてしまいます。
まずは普段から思考を前向きにして、できないことを一つでもできるようにする努力をしてみてください。