いつでもきれいに

女性を部屋に呼ぶことになったら、とてもドキドキしますよね!?慣れていないことや予想外の出来事の失敗はつきものです。今回は女性を部屋に呼んだ際に起こった失敗エピソードを紹介します。

「汚い」といわれてドン引きされた

付きあって1ヵ月の彼女が初めて部屋に来ることに。

彼女はとてもきれい好きで、来ると分かった日に部屋を徹底的に掃除しました。しかし、見逃していたところがあったんです。うちはユニットバスで、トイレは念入りに掃除してピカピカに。ただ、ユニットバスの黒カビを見逃していました。彼女はドン引きで、口元が歪むくらい…。引越しするなら風呂・トイレ別のところにすることを決心しました。

彼女を泊めたら注意された

アパートに1人暮らしです。彼女を頻繁に泊めるようになりました。

そうしたら、大家さんに同棲しているじゃないかと注意されました。何でも単身者用として契約しているので2人入居不可ということです。週1日程度だったなら大目に見てくれるということだったので反省しています。自分の部屋がダメなので彼女の家に泊まるようにしました。ばれないようにしていましたが、見られていたんですね。

女性を家に呼ぶときに注意したいこと

1人暮らしならではの失敗エピソード参考になりましたか?

具体的にどうすればよかったのかわかりにくいかもしれません。今後の対策、ポイントをまとめました。

黒カビの防止方法

黒カビは気を抜いているとすぐに発生します。

シャワー後、冷水を流すだけで黒カビを防止できるので試してみて下さい。1人暮らしだとキレイにしているつもりでも見逃しがあるかもしれません。誰かを部屋に招く場合は、片付けた後に友達にでも見てもらいましょう。

契約内容に要注意

単身者用物件は2人入居NGです。契約違反となるので退去を迫られてもおかしくありません。

事前に大家さんや管理会社に報告していたら了承をもらえたかもしれません。週1日程度の泊りであれば許されたかもしれませんが、3日以上になると半同棲として取られる可能性が高くなります。また、1人暮らしだと周囲に喋り声は聞こえませんが、2人でいると会話が必ずありますし、騒音に繋がる可能性もあります。そうなると、他の部屋の居住者が苦情を出す人もいるでしょう。

ばれないようにやっているつもりでも、誰かが見ているので基本的にやめておいた方が無難です。

学生マンションなどの物件も注意が必要

最近では、大学生で学生マンションに住む人も増えていますよね。

都内のみならず、地方の大学へ進学した場合でも、そうした学生用物件というのは増えています。地方の国公立大学の中でも、総合大学として名高い新潟大学の五十嵐キャンパス付近にも、学生数の増加に伴い学生マンションが増設されているのです。

このような物件はセキュリティ面はバッチリだし、家賃も学生のみの入居なので比較的安く抑えられていて、学生にとっては生活するうえで好都合な環境です。しかし、先ほどお伝えしたように管理人が常駐している場合がほとんどなので、彼女を呼びたいということであれば一度確認をしてみたほうが無難でしょう。

女性を自分の部屋に呼ぶことは男子にとって一大イベント。これらの失敗エピソードを反面教師にして来るべき日に備えましょう。